「アイデアを形にする自由」がここにある。
ホテル・住宅業界出身の二人が、NEO FLAG.で活躍し続ける理由

「一人じゃない」から、挑戦できる。入社6年目・同期対談インタビュー


「ありがとう」が聞こえる仕事。入社6年目のふたりが語る、NEO FLAG.で働く魅力

NEO FLAG.で法人営業を担当する髙橋さんと山田さん。2019年、ほぼ同時期に入社した二人は、互いを「同期」と呼び合う関係です。

二人とも入社後はウェディング部門からキャリアをスタート。ウェディングプランナーとして独り立ちしようとしたタイミングでコロナ禍に直面しました。それでも会社に残り続け、今では法人営業の第一線で活躍しています。

若手でも裁量を持って働ける環境、アイデアを形にできる自由さ、そして「ありがとう」の言葉が聞こえる瞬間ーーNEO FLAG.は、成長を楽しめる人にとって最高の舞台となる会社です。

入社6年目の二人に、「NEO FLAG.で働くこと」について語っていただきました。

同期入社から6年、共に成長を続ける二人の法人営業担当

ー入社したきっかけは?

髙橋:前職はホテルでウェディングを担当していました。NEOFLAG.に入社したきっかけは、社長からのお誘いですね。社長とは学生時代のアルバイトからの付き合いで、いつか一緒に働きたいと思っていたんです。

山田:私はハウスメーカーに勤めていましたが、異業種転職でこの世界に飛び込みました。転職活動中にNEO FLAG.と出会い、「ウェディングの仕事がしたい」という思いで入社しました。

ーどんな業務を担当している?

髙橋:私は企業や法人の各種イベントプロデュースを担当しています。社内表彰式や周年記念記念パーティー、キックオフイベントなど、規模や形式も様々ですね。新規のお問い合わせ対応から、提案書作成、イベントの備品準備、スタッフ手配、当日の運営まで、自分の担当案件は最後まで責任を持って見守ります。

山田:私はケータリング事業(NEO DINING.)を中心に、ウェディングのお客様も並行して担当しています。基本的にオフィス勤務で、新規問い合わせの対応、お見積もり作成、お料理や車両・スタッフの手配などを行います。

ウェディングの心を、法人イベントに

ーNEO FLAG.の強みは?

髙橋:ケータリングから司会者派遣、装飾、イベントプロデュースまで一括で提案できることですね。NEO FLAG.は元々ウェディングが母体の会社です。結婚式の新郎新婦がゲストを楽しませるように、社内イベントでも参加者が「この会社で良かった」と思える1日を作ることを大切にしています。

山田:ケータリングだけ頼むつもりで問い合わせてくださったお客様でも、話を深掘りしていくと「実はイベントの準備や演出面でも不安があって…」と相談してくださることがあるんです。そのような場合は、過去の案件などをベースに、当社でサポートできることをご提案しています。

髙橋:ウェディングで培ったノウハウをケータリングや社内イベントにも活かせるのは、当社ならではかもしれません。

ー社員から見て、NEO FLAG.はどんな会社?

髙橋:イベントプロデュースやケータリングの演出など、自身のアイデアを形にできる会社です。お客様から伺ったお話をもとに、「イベントを通して何を表現できるか」を考え、アイデアをプラスして提案しています。

例えば企業の周年記念パーティーでは、金婚式・銀婚式の要素を取り入れたセレモニーをご提案したこともあります。

山田:内定者懇親会を開催するお客様に、司会者派遣やイベントサポート、生花装飾を提案した時は「さすがイベントのプロですね」とおっしゃっていただきました。お役に立てて、うれしかったです。

髙橋:イベント当日、ゲストの皆さまが写真を撮ったり、「わぁ!」と喜んでくださる姿を間近で見られるのは、本当にやりがいになりますよね。

「一人で仕事をしない」相談しやすい環境でアイデアをかたちに

ー他の社員たちの雰囲気は?

髙橋:話しやすいですね。「一人で仕事をしない」というのが、うちの社長の口癖なんです。提案に悩んだときは、他の社員はもちろん、社長にもすぐに相談します。社長は社内一のアイデアマンですから(笑)。そんな社長の意見をすぐに聞けるのは、なかなかない環境だと思います。

山田:オフィスは和気あいあいとした雰囲気で、分からないことはすぐに聞ける環境ですね。デスクが近いので、誰かが困っているとすぐに分かるんです。そうすると、分かる人が助けてあげたり、自分が困っていたら誰かが助けてくれたり。協力体制が出来上がっています。

髙橋:私は困ったことがあれば、すぐ上司に電話します。忙しいのは分かっているんですけど、話しやすい環境を作ってくれているので、有り難く相談させてもらっています(笑)。

山田:「お客様のことを一番に考えて。何かあったら俺たちが責任をとるから」と社長がよく言ってくれます。何か失敗したとしても上司がマンツーマンでサポートしてくれますし、そういう体制があるから、新しいことにもチャレンジしやすいです。

髙橋:先輩方はリピーターのお客様も多いですよね。これは信頼関係を築いているからこそだと思うんです。お客様と密に連絡を取り合って、信頼を積み重ねていくのが、私たちの目指すべき姿だと思っています。

フレックスタイム制×有休消化率100%。NEO FLAG.社員の”自分らしい働き方”

ー勤務時間や働き方は?

髙橋:フレックスタイム制です。始業/就業時間を 1日8時間程度の勤務を自分で柔軟に調整できます。現場が朝から晩まで続く日は、他の日を短くして調整しています。ちなみに週休二日制です。 

山田:オフィスメンバーは基本は10時出社18時退社で、18時には帰ることが多いです。

髙橋:逆に私は外出が多く、月に数回しかオフィスに行かないこともありますね。

ー休暇はどのように過ごしていますか?

山田:私は伊豆旅行に出かけたり、友達と昼から飲んだり、ピラティスに通ったりしています。せっかく有給を取るなら、ちゃんと遊ばないと損ですから(笑)。しっかりリフレッシュして、いい精神状態で仕事ができるように心がけていますね。

髙橋:当社の有給消化率は100%です。それに夏休みと年末年始はがっつり休めますよね。有給を組み合わせれば、ゴールデンウィークなどの長期休暇も調整しやすいです。

お客様に“おせっかい”ができる仲間を募集

ーどんな人がNEO FLAG.に向いていると思う?

髙橋:社長を筆頭に、熱い人が多い会社です。これは良い意味ですが、「お客様におせっかいができる人」は向いているかもしれませんね。

山田:たしかにそうかもしれないですね。”ケータリングだけ” ”イベントプロデュースだけ”ではなく、なんでもできるのが当社の強みでもあります。「お客様のために何ができるだろう?」と考えて、提案に移せる方は法人営業向きですね。

髙橋:新入社員を迎える際は、必ず歓迎会をやっています。ただの飲み会では終わらせないのが、NEO FLAG.です。新入社員についてのクイズやゲームを挟むなど、イベント会社ならではの工夫を盛り込んで、お互いのことを知れる機会を作っています。

ぜひ私たちと一緒に、お客様の心に残る1日を作っていきませんか?